歌舞伎町の喧騒を抜けたビルの一角にひっそりと佇む「カブキホスピタル」。ここは架空の病院をコンセプトにしたイメクラで、現実から一歩踏み込んだ非日常を味わえると評判だ。今回のお相手は、ミサキちゃん。ショートカットとハーフのようなキリッとした瞳が印象的な20代前半の女の子だ。

受付を済ませると、まずは待合室で簡単な問診票を渡される。「どこが悪いのか」「どんな治療を希望するか」を記入するのだが、これがプレイの方向性を決める重要なポイント。今回は「全身の疲れとストレス」を訴え、「優しく癒してほしい」とリクエストした。待つこと数分、ミサキちゃんが「患者様、お待たせしました」と柔らかい声で呼びに来てくれる。診察室へと案内されると、そこは本物の病院さながらのセット。ベッド、白いカーテン、医療器具が並ぶ棚まで、細部にこだわりが感じられる。

プレイが始まると、ミサキちゃんは「まずは診察からですね」と言いながら聴診器を手に取る。冷たい金属が胸に触れる瞬間、ドキッとする感覚が走る。「心臓が少し早いみたいですね。緊張してます？」と彼女がクスッと笑う。その自然な演技に引き込まれ、こちらも「最近疲れてて…」とノリで返すと、「じゃあ、特別な治療でリラックスしてもらいましょう」とウィンク。そこからが本番だ。

最初は軽いマッサージから。彼女の手つきは意外と力強く、肩や背中を丁寧にほぐしてくれる。オイルを使って滑らかに動く指先が気持ちよく、確かにリラックス効果抜群だ。しかし、ここはイメクラ。癒しだけでは終わらない。「体温を測りますね」と言いながら、彼女が耳元で囁き、 体温計ならぬキスで熱を測る演出に変わる。唇が耳に触れた瞬間、ゾクゾクする感覚が全身を駆け巡り、一気に雰囲気が色っぽくなる。

次に「注射の時間ですよ」とミサキちゃんが小悪魔的な笑みを浮かべ、手に持ったのはおもちゃの注射器。中にはローションが入っていて、それを太ももに垂らされるとひんやりした感触が刺激的だ。「痛くないように優しくしますね」と言いながら、彼女の手が徐々に敏感な部分へと近づいていく。ここからの展開は、まさに「治療」と「快感」の境界線を行き来するもの。ナース服の裾がめくれ、ストッキング越しの肌がちらりと見えるたびに興奮が高まる。

クライマックスは「特別リハビリ」と称した密着プレイだ。ミサキちゃんがベッドに寄り添い、「これで元気になってくださいね」と囁きながら、全身を使ったサービスが展開される。彼女の柔らかい声と温もりが絶妙に絡み合い、現実の疲れなんて吹き飛んでしまうほどの没入感。プレイ中も「大丈夫ですか？」「もっと気持ちよくなりたい？」と気遣いを見せてくれるので、安心して身を委ねられた。

終了後には「お大事にね」と優しく頭を撫でられ、まるで本当に病院で癒されたような満足感に包まれる。プレイ時間は60分だったが、濃密すぎて体感はもっと長く感じた。「カブキホスピタル」のコンセプトとミサキちゃんの自然な演技力、そして細やかなサービスが織りなす体験は、歌舞伎町でもトップクラスだろう。また訪れたくなる中毒性がある。次は別の「症状」で診察をお願いしてみようと思う。